沖縄慰霊の旅その２

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こんにちは、ねぎたこです。

本日は昨日の続きとなっております。

それでは、早速まいりましょうか。

平和記念公園

さて、バスにも遅れ帰りのバスの時刻も迫っているという事で15分から20分の滞在という

強行軍となりました(;^ω^)

平和記念公園に到着すると警察の車列がずらっと停めてあって、そういえば、ここにくる

までにも何台かとすれ違いました。

そして、救急車も待機していた模様です。

短い滞在でもっとみたいという欲求が強くなる一方でした。何故なら、海も見てみたい。

戦没者の名前が刻まれている石碑も見たいと満載だったのです。しかし、あれもこれもは

時間的に無理なので中央の献花台が設けれて安部総理大臣らが列席されたところをメイン

に見学しました。

この記念公園の近くにあるけんじの塔、ひめゆりの塔も含め戦後〇〇年と言われています

が、戦争はまだ終わっていないんだと強く感じました。

彼ら、彼女らは勿論その遺族にとってこの日は本当に大切なんだと思うと涙が出てきまし

た。

平和記念公園をもっと詳しく

このブログは政治的な発信等を目的としてはなく、あくまでねぎたこの呟きなのですが、

それを大前提としても色々と考えさせられました。

因みになのですが、ここ平和記念公園は広いです。ぶっちゃけ歩いてみて回るのは大変で

す。なので、公園内を周るバスがあります。一回100円です。歩くのはしんどいという人

にはお勧めです(^^)v

話は戻りまして年に何回かはある慰霊の日。ここ沖縄だけでなく広島、長崎でもあります

が、単純に戦争はしていけないという事を超えてここで何があったのかという事を肌感覚

で学ぶのは意味があることだと思います。年齢とともにその学びは変わっても来ますし。

ではでは帰りましょうか

なんで、こんなにも焦っているのかと言えば

無料シャトルバスがある

ということです。乗り換えなくても目的地まで直通で運んでくれます。しかも宜野湾方面

とかいくつかに分かれているのです。便利、とっても便利っす(^^)vしかも無料という（大事なので2回言いました）

最終のバスには何とか間に合わないとというので焦ってました。

何とか乗れましたが、予定の10分前には発車するという沖縄タイムで

危ういとこでした(;^ω^)雨もしとしと降ってましたので助かります。これで県庁まで直行

です。

そういえばどうやって沖縄から出るの？？？

行きの飛行機でどえらい目にあって帰りはフェリーで帰ると考えていたのですが、お仕事

に間に合わない(´；ω；`)ｳｩｩという現実は惨いもので飛行機で帰りました。

帰りはお天気も良くそんなに揺れず快適でした。

桜島や開聞岳もばっちり見えました。

というわけで、本日も最後までお付き合いいただき有難うございました。