ディープインパクト ありがとう
- 2019.07.30
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こんにちは、ねぎたこです。
今朝ディープインパクト死亡というニュースが伝わってきました。
突然のあまりの衝撃で言葉が出ませんでした。
本日は、そんなわけでディープインパクトについて語っていこうと思います。
ディープインパクト
・2002年3月25日生誕(ノーザンファーム)
・2004年12月19日登録
・2006年12月25日抹消
父:サンデーサイレンス (今知りました(;^ω^)凄いお父さんです)
母:ウインドインハーヘア
ディープインパクトの歩み
・2004年12月19日阪神競馬でデビュー 4馬身差で勝利
・2005年1月22日京都競馬場で最後尾から出走。4コーナーでも先頭から10馬身差あったのに直線の加速で5馬身差で勝利( ゚Д゚)あり得ないっす。
・初めての重賞 皐月賞 レース中に他の馬と接触する場面もあったが、結果的に4馬身
差で勝利。武豊さん「パーフェクトですよ。走っているより飛んでいる感じなんでね。」とコメント。レース後の記念撮影で1本指を立て
て三冠宣言を行う
・東京優駿で2冠達成
・第66回菊花賞に勝利!!3冠達成 しかも無敗。オッズは1.0倍!!!
菊花賞での記念撮影時武豊騎手が3本指を立てて3冠をアピール
・その年の有馬記念で初黒星。武豊騎手は今日は飛ぶような走りではなかった。普通に走
ってしまったとコメント。
・凱旋門賞は取ることができなかった。
・2006年の12月有馬記念で圧勝しこのレースを持って引退。武豊騎手は「生涯最高のレ
ースができた」「今までにないくらい、強烈な 飛び だった」
とコメント。
生涯成績 G1 7勝 含め12勝1失格1敗
種牡馬として
51億円のシンジケートが組まれ、引退後は順調に子孫を増やす。
2019年7月に頸椎の手術を施行。翌日に突如起立不能に。その翌日レントゲン検査を実施
頸椎骨折と診断。回復の見込みがないため安楽死となった。
ある情報によれば、お子さんは1000頭を超えているという(;^ω^)
武豊騎手はディープインパクトのデビュー時から引退まで全てのレースで手綱を握って
いました。この安楽死処置の時も北海道に滞在しており駆けつけたとのこと
「体調が良くないと聞いていたので心配していたのですが残念です。私の人生において本当に特別な馬でした。彼にはただただ感謝しかありません」
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=158331
とコメントされています。
本日のまとめ
競馬をあまり知らなかった自分でさえディープインパクトの名前は知っています。
それくらい日本人になじみのあるそして、世界に誇れる馬だったと思います。
彼はまだ17歳これからという時に残念です。
ある情報によれば、彼のお子さんが今年の凱旋賞に出走予定らしいです。彼はその能力を
次の世代に受け渡す天才ともいわれております。大いに期待されます。
最後に彼の功績を惜しみつつ心よりご冥福をお祈りします。
本日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
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