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ディープインパクト ありがとう

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 こんにちは、ねぎたこです。

今朝ディープインパクト死亡というニュースが伝わってきました。

突然のあまりの衝撃で言葉が出ませんでした。

本日は、そんなわけでディープインパクトについて語っていこうと思います。

ディープインパクト

・2002年3月25日生誕(ノーザンファーム)

・2004年12月19日登録

・2006年12月25日抹消

父:サンデーサイレンス (今知りました(;^ω^)凄いお父さんです)

母:ウインドインハーヘア

ディープインパクトの歩み

・2004年12月19日阪神競馬でデビュー 4馬身差で勝利

・2005年1月22日京都競馬場で最後尾から出走。4コーナーでも先頭から10馬身差あったのに直線の加速で5馬身差で勝利( ゚Д゚)あり得ないっす。

・初めての重賞 皐月賞 レース中に他の馬と接触する場面もあったが、結果的に4馬身

差で勝利。武豊さん「パーフェクトですよ。走っているより飛んでいる感じなんでね。」とコメント。レース後の記念撮影で1本指を立て

て三冠宣言を行う

・東京優駿で2冠達成

・第66回菊花賞に勝利!!3冠達成 しかも無敗。オッズは1.0倍!!!

菊花賞での記念撮影時武豊騎手が3本指を立てて3冠をアピール

・その年の有馬記念で初黒星。武豊騎手は今日は飛ぶような走りではなかった。普通に走

ってしまったとコメント。

・凱旋門賞は取ることができなかった。

・2006年の12月有馬記念で圧勝しこのレースを持って引退。武豊騎手は「生涯最高のレ

ースができた」「今までにないくらい、強烈な 飛び だった」

とコメント。

生涯成績 G1 7勝 含め12勝1失格1敗

種牡馬として

51億円のシンジケートが組まれ、引退後は順調に子孫を増やす。

2019年7月に頸椎の手術を施行。翌日に突如起立不能に。その翌日レントゲン検査を実施

頸椎骨折と診断。回復の見込みがないため安楽死となった。

ある情報によれば、お子さんは1000頭を超えているという(;^ω^)

武豊騎手はディープインパクトのデビュー時から引退まで全てのレースで手綱を握って

いました。この安楽死処置の時も北海道に滞在しており駆けつけたとのこと

「体調が良くないと聞いていたので心配していたのですが残念です。私の人生において本当に特別な馬でした。彼にはただただ感謝しかありません」

      https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=158331  

とコメントされています。

本日のまとめ

競馬をあまり知らなかった自分でさえディープインパクトの名前は知っています。

それくらい日本人になじみのあるそして、世界に誇れる馬だったと思います。

彼はまだ17歳これからという時に残念です。

ある情報によれば、彼のお子さんが今年の凱旋賞に出走予定らしいです。彼はその能力を

次の世代に受け渡す天才ともいわれております。大いに期待されます。

最後に彼の功績を惜しみつつ心よりご冥福をお祈りします。

本日もお付き合いいただき、ありがとうございました。